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壁書作品

ギャラリーで発表する作品は、自己の表現であり自身のスタイルをあらわすが、このシリーズではその場、その時、その人の為の「祈り」を表現している。その場の歴史を紐解き、施主の思想や思いに耳を傾け、その場の為の哲学や歌や詩などの言葉を導き出し、空間に魂を入れる。

八百万神様魂振巡礼

民族性、地域性を追って旅することがライフワークである中、現代の社会の流れによって放置されてしまっている社を憂い、また、明治時代に古事記が神典になったことにより御柱を古事記から選ばなくならないとならなくなり隠された神々の御名を書かせていただき、祝詞奏上し、御供をさせていただく活動を2018年節分よりスタートした。

御朱印

神職としての奉仕活動として神社の御朱印を書かせていただいている。現在は、京都の上賀茂神社一社でのみご奉仕しているが、種々、申し受けている。

NIPPONYA  TAMATEBAKO

日本文化も注目されるようになってきた昨今 茶の湯もブームになり茶箱の楽しみも広がっている中書道具はまだまだ選択が少なく

この度、好みでコーディネートする数寄屋書道具を  「雅藝文房十寶」として2018年に発表いたしました。

 

ファッションやアート、デザ インへの感性の高い方々が身近に置きたい現代の書道具を 数寄屋の感覚でモダンに商品開発をいたしました。

一年に一度コレクションを発表して参ります。古の文房四宝が文房十寶として今に問いかけをいたします。

ロゴ

書の筆跡はエネルギーであり、象徴となる。商品の顔となるロゴは、その商品に個性や息吹を吹き込むように取り組んでいる

日本の素材とものづくり

「総体の美」では空間だけでなく、室礼や日々使う生活の道具も重要な構成要素である。

1990年より日本の素材と職人技を活かしたプロダクトを開発はじめた。これらのプロダクトは「にっぽんや工房」というブランドで、数寄の心によるものづくりをし、オリジナルのプロダクトからオーダーによる記念品、海外ギフトなどを開発。また、「雅藝道具」と呼ぶ古から伝わる有職道具も復刻した。

アンカー 1
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